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5月28日(火) 第7回交渉学「WILL中間発表」

本日の講義の流れ

▼杉田先生― (講義&演習)オーセンティック・リーダーシップ、WILL中間発表(コーチング)

前半では、杉田先生よりオーセンティック・リーダーシップについてご講義いただきました。実際にリーダーシップを発揮して社会で活躍されている方のエピソードを通じて、改めてパーソナル・パワーの重要性を学びました。
後半では、自分自身のWILLについて中間発表を行いました。他者のWILLに対して、コーチング(自発的な行動を促すコミュニケーションスキル)を意識して問いかけをする演習を交えることで、意識のベクトルを内側に向けさせることの大切さを理解し、それぞれが自身のWILLを整理することができた様子でした。

履修生の学び 〜講義後に提出される振り返りシートより抜粋

◯法学部法律学科3年生
今日はこれまでの講義の中で最も有意義な時間を過ごすことが出来たと感じる。 先日、Willの中間レポートをやっとの思いで書いたときには、未だに自分のWillが判然としない感じがした。そもそもWillってなんだっけ?と思いながら書いていた節もあった。しかし、今日、Willを改めて見直して他人に向けて言葉にしてみたり、他人のWillについて聞いたりすることで、今まで言語化できていなかったものを認識でき、自分のWillの方向性がはっきりした。さらに、コーチングのステップでは、そのWillの具体的な目的や実現するために起こすべき行動、それに伴う課題と対処法など、「痛い質問」をたくさん受けてより具体的に考えるきっかけを与えてもらい、はじめて自分のWillからオーセンティックリーダーシップの発揮を見出すことができた。 今日の講義は今後の人生を良い方向に変えるきっかけとなったに違いない。

◯商学部3年生
コーチングについて学んだ。コーチングとは字面の通り、コーチが相手に何かを教える、と捉えていたが、今日の講義で壁になる・ミラーになるという考え方を学び、新鮮だった。たしかに従来の定義でのコーチングを受けている時は意識が外に向き、自分の中で考えを巡らせることはなく、一方的なフィードバックになっていたと感じた。コーチングの演習では、相手のコーチングもうまく、自分が考えた抽象的なWillが、具体的な自分の経験や今後行いたいことに昇華され、私の目標であるWillを具体化する、ということの大きな前進になった。相手からも、その質問のおかげでよく考えることができた、というように言ってもらえたことで、自分のコーチング能力の自信にも繋がった。

◯商学部3年生
自分のWillについてグループで話して周りの人に質問してもらったり、ペアになってコーチングを行ったりしたことによって、自分のWillの曖昧な部分や現実的に考えられていなかった点について知ることができ、より深まったと思う。特にコーチングでは、相手が考えていなそうなより深いところを質問するのが難しかった。しかし、逆に自分がクライアントとなって質問に答える側になった時、自分が考えていなかった視点からの切り口で質問してもらうことができて、新たな発見があった。はじめに何もやらずにWillを発表したときに比べて、コーチングなどを通して深まってから発表した時の方が、より具体的にどのようにして自分のWillを達成するのかや、そのために自分がやっていることなどをうまく伝えることができた。定期的にコーチングの練習をしたいと感じた。